Obsidianで使えるマインドマップに興味はありませんか?
自分の知識を集積して可視化するのに便利なObsidianにマインドマップはぴったりです。
この記事でご紹介するMarkmindというプラグインを使えば、Obsidianのノート間リンクの機能も使えるマインドマップが無料で手に入ります。
きっとあなたのObsidian活用がもっと楽に、楽しくなること請け合いです。
Markmindに関するレビュー記事はこちらです。私は本当に気に入りました。
Obsidianを使ったことがない方でもインストールからプラグインの導入まで、この記事でしっかりサポートします。
Markmindを使って自分の知識をアウトプットすることで、頭の中が整理され、思考の省力化に繋がることでしょう。
あなたもObsidian、そしてMarkmindを使ってみませんか?
※公式ページはこちら。使い方動画も一通りありますが、見なくても使えるようになれます。
※本記事の画像は特記している場合を除きすべてCanva AIによるAI生成で作成されています。特定の個人・団体・場所を指定して生成したものは含まれておりません。
第一歩!Obsidianをインストールしよう
そもそもObsidianってどんなアプリ?
簡単に言うと、メモ帳同士をリンクさせられるメモ帳アプリです。実際にはもっと多機能ですが。
自分で書いたメモ、例えば登山について書いたメモの中に「登山家におすすめのアイテム:カメラ」みたいな項目があったとしましょう。
普通のメモ帳なら、同じメモ帳の中につらつら書き連ねるか、全く新しいメモ帳を開いてカメラについて書く必要があると思います。
しかし、Obsidianでは新しく「カメラ」というメモ帳を作り、もともと書いていた登山のメモの「登山家におすすめのアイテム:カメラ」の部分から「カメラ」のメモ帳へ飛べるリンクをつけることができるのです。
自分がまとめたObsidian内のメモ帳間の連携はもちろん、Webページへの外部リンクも貼れます。
このように、関係する情報が繋がっていき、自分が持っている知識が可視化されることで色々なことを連鎖的に思い出せたり、新たなアイディアの創出に繋げられます。
…気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、Obsidian自体、そもそもマインドマップのような性質を持っています。
そのため、Obsidian x マインドマップは非常に相性の良い組み合わせだと思っています。
Obsidianのインストールの手順
まずは公式サイトへ行ってください。
https://obsidian.md (Googleで”Obsidian”と検索しても出てきます)
アクセスすると、以下のような画面になるので、赤枠で囲った「Get Obsidian for Windows」からインストーラーをダウンロードしてください。
なお、Windows以外のOSをお使いの場合は横にある「More platforms」からご自分のOSを選んでダウンロードしてください。
現時点で、Mac、Linux、iOS、Androidは対応しています。

ダウンロードしたら、ダウンロードしたファイルを実行してください。
インストール先のユーザーを選択し、「次へ」をクリックします。(私は既にインストールされているので、下にその旨の記載があります)

次にインストール先のフォルダを選択し、「インストール」をクリックします。こだわりがなければそのままで大丈夫です。

ちょっとだけ待ちます

インストールが完了しました!これでObsidianが使えるようになります。

Obsidianの初期設定
まず最初に、Obsidianのノートをどこに保存するかを設定する必要があります。
Obsidianを始めて起動すると、以下のような画面になるかと思います。
まずは下の「English」と書いてあるところから、「日本語」を選んで日本語表示にしましょう。


すると、以下のように日本語表記に変わります。
「保管庫を新規作成する」の右側にある「作成」をクリックしてください。
保管庫というのは、Obsidianのノートを保管しておくフォルダのことです。ここで指定した場所に、ノートが保存されます(ノート一つにつき、.mdという拡張子のファイルが作成されます)。
保管庫の名称はフォルダ名のことで、ロケーションというのがそのフォルダの保管場所です。

この画面に遷移します。保管庫の名称の右側にお好きな名前を、ロケーションの右側の「閲覧」から、その保管庫の保存場所を選んでください。
※もし無料で他のデバイスでもObsidianのノートを見たいときは、クラウドストレージのローカルフォルダに入れてください。
入力したら、「作成」をクリックしてください。

最後に、以下のような画面が表示されます。

これでObsidianを使う準備は完了です!
次のステップ!MarkmindをObsidianにインストールする
Obsidianのプラグインとは
プラグインとは、Obsidianの機能を拡張して、あなた好みのノートアプリにカスタマイズするためのものです。
今回はマインドマップツールとして使えるようにするプラグインをインストールしますが、それ以外にも便利な物が沢山あります。
正直、これやりたい!と思う機能はだいたいありますので、少しネットで調べれば簡単に欲しい機能を追加できます。
これを機にObsidianを活用してみようと思われる方はぜひ調べてみてください。
Markmindのインストール手順
まず、画面左下のほうにある歯車マークをクリックしてください。(設定です)

今回のMarkmindはコミュニティプラグインですので、左のメニューから「コミュニティプラグイン」をクリックしてください。

注意書きを十分読んだうえで、「コミュニティプラグインを有効化」をクリックしてください。

続いてコミュニティプラグインの右側にある「閲覧」をクリックします。

検索窓に「Markmind」と入力すれば、出てきます。

「インストール」をクリックしてください。

「有効化」をクリックしてください。

これでMarkmindを使えるようになりました!
Markmindの基本的な使い方(私流)
実際に使いながら操作説明をします
画面がないと直感的にわからないと思いますので、短いですが動画を用意しました。
まずはご一緒に操作してみてください。
Markmindでのマインドマップの作り方
まずはマインドマップのノートを作ります。
保管庫を作った段階では、Welcomeという名前のノートが1つあると思います。
その下の適当な場所を右クリックして、「New mindmap board」をクリックしてください。

以下の赤枠のように、”untitled mindmap”というノートが作成されました。

これでもう使えるようになりました!
richモードへの変更(注意事項あり)
先程作成したばかりのマインドマップはbasicモードになっています。
basicモードでは色の指定ができなかったり、ノードのグループ化などの機能がないなど、本当に基本のキのようなモードです。
よりきれいなマインドマップを作成したい方は、以下の設定もしてください。
ただし、ノートをmarkdown形式で表示したときに非常に煩雑な記載になっており直接操作することが困難になります。スマホでの操作も難しくなると思いますので、ノードをコピーしたい方、なにか別のものにコピペしたい方、スマホでも使いたい方はbasicモードでの利用をおすすめします。
また、basicモードとrichモードは互換性がありませんので、一度設定したら変更しないようにしてください。
richモードへの変更は、まず右上の三点リーダーをクリックして、

「Open as markdown」をクリックしてください。

以下の”basic”と書かれている部分を”rich”に書き換えます。


これでrichモードに変更されました。

よく使うホットキー、機能
まだ使い始めたばかりですが、私がMarkmindをどのように使っているか、ご紹介します。
基本的なホットキーと、よく使う機能(Obsidian標準機能も含む)は以下のとおりです。
◯ホットキー
- Tab: 今のノードから下層ノードを作成
- Enter: 今のノードに対して並列ノードを作成
- Delete: 今のノードとそれよりも下層のノードを削除
- 何かの文字キー: ノードの文字入力開始
◯よく使う機能
- 内部リンク: [[自分のノートタイトル]]
- 外部リンク: [リンクにしたい文字列](リンクURL)
え、これだけ?と思われるかもしれませんが、これで十分使えます。
ブログ記事としてまとめるときは、richモードで使える機能で、ノードをグループ化するような機能も使っていますが、上記のホットキーや機能に比べると、使用頻度は圧倒的に低いです。
あなたもMarkmindで快適なマインドマップ活用を!
これであなたも無料で使えるマインドマップツールを手に入れました。
ノート数は無制限、リンクも無制限なのでいくらでも自分の情報をまとめて整理できます。
考えを整理することをフォローしてくれるObsidian、そしてMarkmindを使うことで、頭の中だけで考えるよりもずっと効率的に、省力で素晴らしいアイディアが生まれるはずです!
あなたも自分の知識を可視化して、頭をより創造的な活動に注力させましょう!




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